2021/12/14 21:20

私たちはとかく周りの雑音に左右されがちです。世の中の常識、体裁、〜あるべき、〜するべきそんな「枠」に合わせて生きていませんか?


少なくとも私自身は極最近までこれらのしがらみに縛られ続けていました。そしてそれが「正しい」ことなのだと信じていました。

でも、その世界ではどこまで尽くしてもどんなに頑張っても、疲れ果て、そして、全く満たされないままでした。何の気力も湧いてきませんでした。

そんな日常の中で「何者にもならなくていい」、というワードと出会ったのです!

きちんとしないと、もっと頑張らないと、もっとこうあるべきだそうやって自分を常に追い込み、人生はずっと修行だと思っていた考えが、スーッと抜けていきました。

「生まれたままの、そのままの貴方で充分なんだよ」と。そんな風に考えたことなかったから
なんだよ!人生が困難なのは自分が未熟者だからだ、と思って、なんて自分はダメなんだ!と、自分の欠点を指摘し、自分をひたすらさげすみ、否定し続けてきた人生。



ホントにごめんなさい、自分。
私が私を一番いじめていたんだと。



ぐるぐる巻きに縛っていたのは、社会でも常識でもない、外の世界は正しいという「自分自身の思い込み」だったのだと


そう気づいたら
世界は変わり始めた



空を見られるようになった。
今までよりもとても青くて、とてもステキで、とても温かかった
そのままの貴方で、もっと楽しんでおいで!
そう言われたような気がした。



要らない常識を脱いでいった。何枚も何枚も。物も考え方も。重過ぎた、何もかも。疲れるわけだ。苦しいわけだ。わけのわからない鋼鉄の鎧をつけて無口に無表情に生きていたのだから。



でもこれからは違う。
「私は私が楽しむことを許可します」



こんなことすら制限していた。



時間がないから、お金がないから、周りからどう思われるかわからないからと。
もう外側の世界に振り回されない。
私の中の私が最大限楽しめるように、私は動いていけばいい。



心のままに、自分らしく



言葉にしてしまうと、ありきたりで陳腐なものになってしまうけど、宇宙を一周回って全く違う言葉になって帰ってきた。



いや、違うな。
私の中の土壌が、奥深くまでフカフカな培養土に耕されたから始めて染み込んだ、理解できた、腑に落ちたのかもしれない。


心のままに、楽しく過ごす。

そしたらきっと周りも楽しく満たされていくのだと、そんな世界が創れると、今は信じられる。


青い空の下、地球という星の上で、私達みんな楽しく遊ぼうじゃないですか。


Let's challenge!